山の知識検定ゴールドに奇跡の合格!私のした勉強

山の知識検定GOLD

今年も夫婦で3年連続山の知識検定を受けてきました。

2年前にブロンズ、1年前にシルバーと合格してきて、今年はいよいよゴールド。

正直、冬山経験も岩登り経験もない、たかだか登山歴4年程の私にゴールドなんて受かる自信はなく、試験後もあまりの問題のわからなさに自己採点もせず「絶対落ちた!」と言ってました。そのくらい答えに自身がなかった・・・orz しかも妊娠中でつわりの中の集中もクソもない状態での受験・・・(←ただの言い訳w)

旦那はすでに山岳ガイド試験の筆記は受かっているし元々頭の良い人なので、自己採点で合格点の70点を余裕でクリアしていました。

ところが届いた合格通知!

山の知識検定GOLD

合格証2枚届きました!!

なんと夫婦でゴールド合格しました!!!

自信がなかった私がなぜ合格になったかというと、合格率が低かったらしく合格点の調整をしてくれたから!!!私はその調整に助けられ、ギリギリ合格となったのです(この記事を書く前に自己採点したらほんとギリギリの点数でした・・・でもまぁ、合格は合格よね☆)

と言うわけで偉そうには言えませんが、今後、山の知識検定ゴールドコースを受験する方のために、私のやった勉強などを書いてみます。あんまし参考にならないかもしれないけど(苦笑)

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まずは過去問制覇で傾向把握!

「山の知識検定ゴールドを受けよう!」と決めたら早めに過去問を購入しましょう!公式サイトから申し込めます。できれば過去2年分以上がいいです。

過去問が届いたら、一通り解きましょう。多分最初は全然わからないと思いますが、何度も繰り返して8割くらい完全に覚えるくらいまでやり込みました。

何度もやってると、問題の傾向が掴めてきます。

あ、これ毎年必ず出る系統の問題なんだなというのが以下です。

  • 読図
  • 天気&天気図
  • ロープワーク
  • 3百名山系
  • 植生系
  • 地質系
  • 山道具・ウエア・ギア系
  • 安全系(応急処置・雪崩対策など)

特に

  • 読図
  • 天気&天気図

は問題数も多く配点も高いので、難しくてもよ~く勉強したほうがいいです。

私は読図が苦手だったので主に天気&天気図に集中して勉強しました読図はほぼ捨ててました・・・(おかげで読図ボロボロでしたが・・・泣)

読図はコンパスを使った問題が1問は出るようなので、コンパスを使えるようにしておきましょう。あとは写真のA点の位置は地図でどこか?といった問題と、山と谷のラインを引くという問題が出る傾向にあります。

普段から地図読みをやってる方にとっては楽勝でしょう。私は全然ダメでしたが(笑)教えてくれる人が近くにいればな~と思いました。もうこれは繰り返しやるしかないですね。

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天気は雲の種類、衛星画像から天気を読み取ったり、気圧、高層天気図が出てきたりと、シルバーの時までは出てこなかった難しい問題が出てきます。過去問の答えをじっくり読んで理解したり、本で勉強したりしました。

本はこれらを参考にしました

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それと

  • ロープワーク

これも必ず出てくるようです。

私はロープワークを全くやったことがなかったのですが、問題の傾向としては基本のロープワークしか出てこないので、覚えてしまえば確実に点が取れる!と思い本やyoutubeでやり方を覚え、旦那に見てもらったりしてできるようになりました。

<a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;url=http://www.amazon.co.jp/dp/B00TQHKHLU” target=”_blank” rel=”nofollow”><img src=”https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41V435nFZmL._SL160_.jpg?” style=”border: medium none;” alt=”” /></a><img style=”border: 0px none;” alt=”” src=”//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062″ height=”1″ width=”1″ />

あとの

  • 3百名山系
  • 植生系
  • 地質系
  • 山道具・ウエア・ギア系
  • 安全系(応急処置・雪崩対策など)

は、範囲が広いのでまぁ・・・できる限り覚えましょうとしか言えません;すみません・・・とにかく基本的な知識は押さえておきましょう。3百名山は田中陽希さんの『グレートトラバース』シリーズを観てるといいかもです^^(我が家はNHKBSで再放送をやってたのを録画してました)

<a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;url=http://www.amazon.co.jp/dp/B00W6GKOEI” target=”_blank” rel=”nofollow”><img src=”https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61GnNbk6gtL._SL160_.jpg?” style=”border: medium none;” alt=”” /></a><img style=”border: 0px none;” alt=”” src=”//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062″ height=”1″ width=”1″ />

<a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;url=http://www.amazon.co.jp/dp/B07F3BSVMC” target=”_blank” rel=”nofollow”><img src=”https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/611iqLX28xL._SL160_.jpg?” style=”border: medium none;” alt=”” /></a><img style=”border: 0px none;” alt=”” src=”//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062″ height=”1″ width=”1″ />

また、登山経験があればあるほど有利です。色々なところに実際に行ってるのと行ってないのとでは雲泥の差。答えを知らなくてもヒントを思い出したり、経験から予測できるからです。

過去問からの周辺知識

上記で勉強した過去問題の周辺知識を調べていきます。
正直、出題範囲が広すぎて何を勉強していいのかわからなったからです(^^;

でも、過去問から「この山の植生はこうだけど、じゃあ、別の山ではどうだろう?」とか「正解じゃない答えも何なのか調べてみよう」とか、色んな視点で考えたり調べたりしていけば知識をどんどん広げていけます。

その際には「あ、こういう問題出されるかも」と出題傾向を意識して予想しながら広げていくといいと思います^^

私は例えば

  • 全国の「駒ケ岳」の標高順位を調べる
  • セブンサミッツを図にしてみる(※こちらの記事参照)
  • 標高2018mの山を調べる(2018年だったので)
  • 問題の選択肢に出てきた人物全員を調べる

などなどをしてみました。

あとはできうる限りの雑学&時事ネタを詰め込む!

さて、一番やっかいなのが雑学です。

ブロンズ、シルバーと受けてきて、雑学は正直どこから出題されるのかさっぱり予想がつきません。

歴史系(国内・海外)、人物系(国内・海外)、言葉(業界用語やことわざ)などほんと広いです。

もう、暇さえあれば本・雑誌・新聞・web・TV・ラジオ・映画・ベテランの先輩等々、ありとあらゆるもの・人から知識を吸収しておきましょう。実際自分で山に行くのが一番いいんですけどね!

私はこんな本も読んでました
<a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;url=http://www.amazon.co.jp/dp/4808309696″ target=”_blank” rel=”nofollow”><img src=”https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51fo94AofVL._SL160_.jpg?” style=”border: medium none;” alt=”” /></a><img style=”border: 0px none;” alt=”” src=”//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062″ height=”1″ width=”1″ />
<a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;url=http://www.amazon.co.jp/dp/4635154025″ target=”_blank” rel=”nofollow”><img src=”https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51B9553zN9L._SL160_.jpg?” style=”border: medium none;” alt=”” /></a><img style=”border: 0px none;” alt=”” src=”//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=779561&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062″ height=”1″ width=”1″ />

あとは山岳雑誌を普段から見てるといいと思います!時事ネタも入ってくるからです。登山届の規制や、山岳事故の件数、それによるルールの変更の問題など出たりします。

試験当日の進め方

さて、試験当日、ゴールドコースは持ち物があるので忘れ物の無いように確認しましょう。赤ペンやコンパスを使います。万が一忘れても貸し出しもあるようです。

制限時間は90分です。時間配分に注意しましょう。私は悩む時間があったので時間がとても短く感じました。

問題が難しいであろうことはわかっていたので、スタート直後にまずロープ問題に取り掛かりました。忘れないうちに、確実に完成させたかったからです。多分、一番最初にロープをやったのは私だけですw

その後筆記問題に取り掛かりました。以下のような順番です。

  1. 読図・天気など書き込む系の時間がかかりそうなものは後回し
  2. 文章問題で確実にわかるものだけどんどん書いていく※解答欄のズレに注意!
  3. わからない、悩む問題には問題の番号に○をつけていく
  4. 問題の最後までいったら、先ほど○をつけた問題もう一度やる。わからなくても何かしら埋める
  5. 後回しにした時間がかかる書き込み系の問題に取り掛かる

・・・と、ここまで来てTime UP!!!!

本当はもう一度全体を見直したり考えたりしたかったのですが、読図の書き込みでどうしても悩んでしまいそんな時間がありませんでした・・・。

文章問題はもうほとんど「知らんがな!」って問題ばかりで当て勘でした。勉強したところとは全く明後日の方向から問題が飛んでくる!やっぱりシルバーの時の記事に書いたのと同じように過去問だけでは当てになりませんね^^;

書き込み問題は「わからないけどとりあえず書きました!」っていう感じで、勉強不足を感じました。経験不足でもありますね。

ただ、頑張って勉強した天気問題は手ごたえを感じましたけどね!

しかし点数調整されたって受かんないだろう・・・といった感触で自分の中では絶望的な感じでした。

それでも何とか点数調整のおかげで合格できました・・・(苦笑)実力とは言いがたく、運がよかっただけですけどね ^^;

だからもし手ごたえがなくて自己採点で70点に到達して無くても、諦めずに通知が来るまで待っていてみてください!

余談ですが・・・

完全に検定とは関係ない話で恐縮ですが、私、検定日は妊婦でつわり真っ最中でした。

途中で気持ち悪くなったらどうしよう・・・途中でトイレに立っちゃったらそこで検定終了っぽいし・・・と不安がありました。もちろんそうなったら赤ちゃん優先なので検定は諦めますけどね。

ただ、私は「食べつわり」というやつで、空腹でなければそこまで気持ち悪くならなかったんです。

そこで飴を買って持っていき、検定事務局の女性の方に「すみません、今妊娠中で気持ち悪くなってしまうので検定中に飴を舐めててもいいですか?」と聞いてみました。

すると快くOKの返事をいただくことができ、安心して検定を受けることができました。検定中に2~3個は舐めたでしょうか。隣の方には「なんで検定中に飴舐めてるんだ?」と思われたかもしれませんが・・・^^;

おかげさまでこうして合格することもできました。事務局の方、本当にありがとうございました!

山の知識検定ゴールドに奇跡の合格!私のした勉強まとめ

山の知識検定ゴールドコースはシルバーに比べ読図と天気が圧倒的に難しくなります。もちろんその他の問題も範囲が広く勉強するのが難しいです。ですので、受験すると決まったら早め早めに勉強を開始しましょう。

そしてあくまで私がやった勉強法ですが、

  • まずは過去問で傾向を掴み
  • 読図・天気は必ず押さえて
  • ロープワークも基本を覚えて
  • 過去問の周辺知識を調べて
  • できる限り雑学を詰め込む

という感じで勉強してみてはいかがでしょうか。自分のやり方がある方はもちろんやりやすい方法がいいでしょう。

最後まで諦めず、ギリギリまで粘ってくださいね!